マンション経営のリスク
建物の品質リスク
マンションの心臓部である「躯体」は、
非常に頑丈で長持ちする鉄筋コンクリート(※)が利用されています。
建築技術も年々向上しており、建物の寿命も伸びていますので、
中古マンションであってもマンションの寿命自体が問題になることはあまり多くありません。
※鉄筋コンクリートの法定耐用年数は47年であり、法律上定められている耐用年数でも約50年もつということになります。
さらに最近では、販売前にきれいにリノベーションされ、
部屋の内装やキッチン、インターホンなどの各種設備も
新築物件と比べてもほとんど遜色ない状態で市場に出される物件も増えてきています。
ただ一方で静かに老朽化が進んでいるのも事実です。
・長期修繕計画に基づいた修繕積立金の金額設定
・積み立てられてきた修繕積立金の総額
・長きにわたり目の行き届いた建物管理が行われてきたか
・購入当初より付属設備の修繕・交換費用発生の恐れ
・マンションによっては融資条件に制限がある
・管理状況によっては家賃下落の恐れ
等、確認すべき事案は多岐にわたります。
中古物件も投資先の候補として魅力的ではありますが、
「安価で利回りも良いから」とご判断いただく前に、
しっかり上記内容等ご確認いただくことをお勧めいたします。
TFDコーポレーションが供給する「ルーブルマンションシリーズ」は
・65年間改修が不要であるコンクリート強度を採用。
・また、外壁に使用するタイルは「ハイドロテクトタイル」を使用。
・セルフクリーニング効果があり、通常は5年に1回程度洗浄が必要なところ、20年に1回ですむ。
等、耐用性も高く、建物の品質リスク面でご安心いただける品質となっております。かつ、中古マンションの際に想定されるメンテナンスコストも、長期的に大幅に削減することが可能です。
お客様のご条件に合っているのは「新築」か「中古」か、ぜひこの機会にもう一度ご検討いただければと思います。