ワンルームマンションは必要とされている？？
～都心ワンルームマンション経営のすすめ～
マンション経営で大切なポイントは、「賃貸需要の高いエリアで、賃貸需要の高い物件を選ぶ」ことです。
TFDコーポレーションでは、都心でのワンルームマンション経営をご提案しております。
その理由は、ワンルームマンション需要が伸び続けているからです。
日本全体の人口が減少しているのに、なぜワンルームマンションの需要が伸びるのでしょうか？
そこには2つの理由があります。
理由その①：東京都の人口は増え続けているので
現在、日本の総人口が減少傾向にある一方で、東京都の人口は増加し続けています。
全国の人口は、2008年をピークに減少局面に入りましたが、
東京都の人口は、毎年増加を続けており、
平成9年の転入超過以降、
令和元年まで23年連続で東京都の人口は増加しています。
都心部でのマンション需要はますます高まっています。
転入超過数は 86,575 人で昨年に引き続き増加
・他道府県との移動者数 768,039 人のうち、 転入者数は 427,307 人、転出者数は 340,732 人
・転入超過数（転入者数－転出者数）は 86,575 人
※出典：東京都住民基本台帳人口移動報告（平成 31 年･令和元年）
理由その②：東京都の単身者世帯数が急増しているので
東京は地方に比べ単身者世帯が集中しており、
今後も増加は継続すると予測されています。
・東京都の単独世帯の割合は、2020年の段階で48.3％
・単独世帯数と夫婦のみの世帯数は、平成52年（2040年）まで増加傾向で推移
・単独世帯の割合は、平成47年（2035年）に50％を超え、平成52年（2040年）には51.2％
※出典：「東京都世帯数の予測」 東京都総務局2019年
以上の内容をまとめると、
・東京都の人口は増加し続けており、
・しかもその大半が、ワンルームマンションを選ぶことが多い単独世帯
つまり・・・
ワンルームマンションに対する需要は、継続する
と考えられます。