東京は地方に比べ単身者世帯が集中しており、
単独世帯の割合は、実に約50％に達しています。

一方、行政の「単身者世帯の増加を防ぎたい」という意図のもと、
東京23区では条例により、
新たなワンルームマンションの建築許可について規制があります。

規制の内容は様々ですが、

「一戸あたりの最低専有面積」
「総戸数に占める専有面積が一定以上の物件割合」
「ワンルームマンションの建築主に対して、一定の税金を課税」

などが規制内容に含まれています。

そのような背景もあり、

東京都単身者人口約220万人に対して、
ワンルームマンション（30㎡未満の住戸）は90万戸前後しか供給されていないと言われています。

進学・就職、あるいは非婚率の上昇といった要因から
一人暮らしに適したワンルームマンションの需要は確実に増えていますが、
単身者向けのライフスペースは足りていないのが現状です。

そのため今後もワンルームマンションに対する需要は継続すると予想されます。

TFDコーポレーションでは、
そのような需要にこたえるべく、
東京23区内に350棟のワンルーム物件をご提供しております。

投資対象として気になる物件がございましたら、
是非お気軽にお問合せ下さい。