【不動産業界新着ニュース】コロナ禍で変化？お部屋探しの新常識 Vol.2

新着情報【不動産業界新着ニュース】コロナ禍で変化？お部屋探しの新常識　Vol.2

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コロナ禍で変化？お部屋探しの新常識　Vol.2

入居者が "本当に" 求める設備とは？

いつもお世話になっております。

株式会社TFDコーポレーションでございます。

コロナ禍で大きく変化した事の一つとして、「リモートワークの普及」が挙げられるのではないでしょうか。その変化の波は、賃貸不動産業界にも及んでいます。

今回は、「コロナ禍で変化？お部屋探しの新常識」の第２回として、前回に続きリーシング・マネジメント・コンサルティング㈱が２０２２年１２月に実施した調査から、コロナ禍を経て変化した、”入居者が本当に求める設備の条件とは？”を、ご紹介します。

リモートワークの普及によって高まった需要

入居者の方がお部屋を検討する際に特に気になるところは、やはりお部屋の設備が充実しているかではないでしょうか。

以下グラフの通り【需要の高い専有部設備】では、「バス・トイレ別」や「独立洗面台」などの水回りの設備を重要視している人が多くいらっしゃいますが、それ以外に

・通信速度の速いインターネット環境

・無料のインターネット環境

などのインターネット環境の設備を重視した回答が多くありました。

コロナ禍が落ち着いた昨今でもテレワークを継続している企業様も多いため、入居の条件として、インターネット環境や「防音性の高さ」を重視する声も多く寄せられています。

一方、【需要の高い共用部設備】においては、「オートロック」や「モニター付きインターホン」などのセキュリティ系の需要が高い中、

・宅配ボックス

が上位に来ており、コロナ禍による通販サービスの利用が増えたため、宅配ボックスの需要も高まってきていることが推察されます。

まとめ

上記でご紹介しました通り、テレワークが長期的な働き方の選択肢として定着しつつあるこれからの時代において、インターネット環境・宅配ボックスなど、社会のニーズに合わせた設備を充実させることは、ますます重要になってくるでしょう。

入居者様の満足度向上に向け、社会ニーズの変化に対応し続ける賃貸不動産の運営と管理を、これからもTFDコーポレーションは目指していきます。

また、TFDがご提供する ”ルーブルマンションシリーズ” では、上記ご紹介した設備をすべて備えた物件を多数取り揃えております。

好立地の新着物件も続々登場しておりますので、ぜひ以下リンクよりご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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